ROOGA雅の施工現場です。 屋根重量の一般的な目安では、 板金屋根 約5〜6kg/m2 陶器瓦屋根 約60kg/m2 とされていますが、ROOGAは約20kg/m2の重さです。屋根を軽くしたいけど、瓦屋根を好まれる方にオススメです。
前回アップしたリフォーム工事中の現場です。 以前は、外壁として使われていた板金材料は長さが6尺(約1820ミリ)〜10尺(約3030ミリ)の材料を重ね合わせて仕上げられていました。 現在は、長尺成型材により基礎の土台部分から屋根の軒下までを1枚の材料で仕上げられる施工方法が主流です。 立地条件や建物の形状によっては対応出来ない場合もありますが、上下の重なりが減ることにより、雨水の浸入や重ね部分の腐食が抑えられますね。 まだ、外壁工事を始めたばかりです、完成までは、しばらくかかりそうです。